「いま住んでいる家を売りたいけれど、先に引っ越すのは難しい」という方は少なくありません。家は、住みながらでも売ることができます。この記事では、住みながら売る場合のメリットと気をつけたい点、内覧への備え方、当日の対応、住み替えの段取りを解説します。売却全体の流れは沖縄の不動産売却の流れ完全ガイドを、査定を受ける前の準備は査定前にやっておきたい準備5つをご覧ください。
①住みながら売るメリットと気をつけたい点

住みながら売るいちばんのメリットは、仮住まいの家賃や二重の引っ越し費用をかけずに売却を進められることです。売却代金の見通しが立ってから次の住まいを決められるので、資金計画も立てやすくなります。また、家具が入った状態の家は、買主にとって暮らしのイメージが湧きやすいという面もあります。
- 内覧のたびに、片付けや日程の調整が必要になる
- 生活感が出すぎると、部屋が狭く見えたり印象が下がったりすることがある
- 成約したあと、引き渡しまでに引っ越し先を決める必要がある
こうした点は、事前に準備しておけば負担を減らせます。空き家にしてから売る方法と比べて、どちらが合うかはご家庭の事情によって変わります。
②内覧に備えて、まず「物を減らす」

住みながらの売却で最初に取りかかりたいのが、物を減らすことです。いずれ引っ越すのですから、荷造りを前倒しするつもりで進めると無駄がありません。季節外の衣類や使っていない家具・家電を先に整理するだけで、部屋は広く明るく見えます。
- 玄関・リビング・キッチン・浴室など、買主がよく見る場所から片付ける
- 収納の中も見られることがあるので、詰め込みすぎない
- 床に物を置かない — それだけで広さの印象が変わる
広告に使う写真の撮影も、片付けたあとに行うのがおすすめです。写真は問い合わせの数に関わる大事な入口ですので、撮影の日を一つの目標にして片付けを進めるとよいでしょう。
③内覧当日は「明るく・風を通して・任せる」

内覧の日は、カーテンを開けて照明をつけ、窓を開けて風を通しておきましょう。沖縄は湿度が高いので、湿気やにおいがこもらないようにしておくと印象が変わります。ペットやたばこのにおいは、住んでいる本人は気づきにくいところです。
内覧の案内は、不動産会社の担当者にお任せください。売主は少し離れて見守る形にしておくと、買主は収納や水まわりまで落ち着いて見ることができます。売主がすぐそばにいると、遠慮して見きれないことがあるためです。一方で、住んでいる人にしか分からない情報は買主にとって貴重です。日当たりや風通し、近所の買い物や通学の様子などを聞かれたら、よい点も気になる点も率直に答えましょう。雨漏りや設備の不具合など把握していることは、担当者を通じて事前に伝えておくことが大切です。
④住み替えの段取りを先に決めておく

住みながら売る場合は、「売れたあと、いつまでに、どこへ引っ越すか」を早めに考えておく必要があります。住み替えの進め方には、大きく分けて2つあります。
- 売り先行 — いまの家を売ってから次の住まいを決める。資金計画が立てやすい一方、引き渡しまでに新居が決まらないと仮住まいが必要になることがある
- 買い先行 — 次の住まいを先に決める。引っ越しは1回で済みやすい一方、売却が長引くと資金の負担が重なることがある
どちらが合うかは、住宅ローンの残りや手元の資金、次の住まいの探し方によって変わります。引き渡しの時期は、買主との話し合いで調整できる場合もありますので、希望があれば売り出す前に担当者へ伝えておきましょう。住宅ローンが残っている場合は、売却代金などで完済して抵当権を抹消するのが一般的です。残債の確認方法は査定前にやっておきたい準備5つで説明しています。期限がはっきり決まっている場合は、仲介と買取の違いも参考にしてください。
まとめ|住みながらでも、準備しだいで無理なく売れる

①住みながらの売却は費用を抑えやすいが、内覧対応の準備が必要 ②まず物を減らして、部屋を広く明るく見せる ③内覧当日は明るさと風通しを整え、案内は担当者に任せる ④住み替えの段取りと引き渡しの希望を先に決めておく。住みながらの売却は、無理のない計画を立てることがいちばんの近道です。最初の一歩は「いま売るならいくらか」を知ることです。レキオスハウジングは仲介・買取のどちらのご相談も承っており、査定は無料で、結果は根拠とあわせて書面でお渡ししています。今すぐ無料査定をたのむ(約1分)からどうぞ。
※この記事は一般的な情報をまとめたものです。売却の進め方や期間は物件やご事情によって異なり、結果をお約束するものではありません。住宅ローンや税金、法律に関することは、金融機関や税理士などの専門家、公的機関で最新の情報をご確認ください。
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